腰痛は国民調査「性別に見た有訴者率の上位5症状」において男性は第１位、女性は肩こりについで第２位となっています。（2019年）時にはぎっくり腰のように急に発症して日常生活に支障を来たすもの、または腰椎椎間板ヘルニアのように神経症状を生じて足のしびれを伴うものなど腰痛といっても

腰痛にはレントゲンやMRI検査の結果と症状が一致しないものがあり、タイトルのように「85％の腰痛は原因不明」とされてきました。その原因について解説します

ストレスの溜まりやすい現代社会で自律神経の働きが低下しやすいと言われています。そもそも自律神経とは？腰痛や肩こりなどとどのように関わっているのかを解説します。

腰と股関節は隣り合う関節のためお互いに協調し合いながら動作を行っています。 つまり、腰や骨盤の動きが悪くなると股関節に負担がかかり、逆に股関節の動きが悪くなると腰でカバーするため腰痛が発症しやすくなります。

皆さんご存知の通り、猫背になると様々な症状を引き起こします。首肩こり、頭痛、腰痛、股関節痛。 自律神経の乱れが生じることで、疲労感、食欲の低下、不眠、心臓がドキドキするなどなど。

よく腰痛を抱えている方から「腰痛はあるけれど腰が衰えそうだから極力外している」とご質問を頂きますので、今回はこちらについて回答していきます。 この記事をご覧いただいている方の参考になれば幸いです。

出産を終えたばかりには十分なリスク管理の上、判断することが必要なため産科医の指示にしたがうようにしてください。また、出産を終えた女性の身体が非妊娠時の状態に戻ろうとすることを復古といいますが、約6～8週かかるとされています。